スポーツエイド・ジャパンは、「私たちができること、私たちでなければできないこと」を実践していきます。具体的には開催を予定しているすべての大会を実施し、チャリティー販売の売上金のほか、大会参加料からも被災された方への支援金として、毎月支出していこうと考えています。期間は2年間を目標とします。
主な支援対象は障害をもった方たちや両親を亡くした児童です。「障害者地域活動センターこころ・さをり」は、私たちがこの度支援することになった施設のひとつです。被災地が一日も早く元の姿に戻れるように、元気に走って応援しましょう！
（「ムサッシーの伝言板」2011年4月）